第33回
「TSとTGを支える人々の会」シンポジウム「性同一性障害者も生きやすい社会を!」
1998年3月29日
話し手。池田純一さん、嶋田啓子さん、木谷麦子さん、など
すでにマスコミ等でも話題として取り上げられている通り、日本初の医学的監督下で の性別再判定(性転換)手術が実施される日が近づいています。 しかし、手術が実施され肉体的には望みの性別になっても、戸籍上の性別変更が認められないため、正社員としての雇用契約が結べない、結婚できないなど、多くの困難があります。法律問題や職場での差別、教育問題など、性同一性障害者が生きていく上でどのような社会的な障壁があるのか、当事者と専門家を交え、現在までの情況や、これから解決すべき課題などを話しあいましょう。また、当事者がカムアウトして語ることのプラス、マイナスについても取り上げます。
会からの話 …………………………森野ほのほ 自分史を語る ………………………中原圭一さん 就職差別体験 ………………………嶋田啓子さん 性転換者と法律問題 ………………池田純一さん 性性同一性障害者と教育問題 ……木谷麦子さん 活動のアピール 質疑応答 森野ほのほ(「TSとTGを支える人々の会」主宰)最初に戻る
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